「ものづくり成果コーナー」は、「ものづくり補助金事業」で得た成果を発信・普及することを目的としたサイトです。
当社は、企画から納品まで一貫システムを構築している強みを生かし、すべての工程を一括で生産・管理できる体制を築いています。
役職・代表者名 | 代表取締役 野村 昌一 |
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住所 | 〒536-0024 大阪市城東区中浜1‒1‒20 |
その他の事業所など |
大東配送センター 〒574-0055 大東市新田本町8‒40 |
設立年月日 | 1951/01/18 |
資本金(出資金) | 1,800万円 |
従業員数 | 60名 |
パッケージ、ラベル、シール、包装資材全般
営業部
価値観を共有できるまで徹底的にヒアリング。
最適かつ最高のパフォーマンスをご提案します。
工務部
案件に応じて、最適な素材・工法を選定。
ここでの設計が以後の工程をスムーズに進行するための要となります。
CADDPT
実際の製造工程で使用する用紙を使い、確認用モックアップの作成。
ミリ単位での細やかな補正が、最終製品での機能性、美しさを生み出します。
印刷部
再現性を求められる時は、より忠実に。演出を求められる時は、より美しく。
ここでの作業は商品の顔づくり。職人たちの腕の見せ所です。
トムソン
この工程での善し悪しが、パッケージ自体の形状の善し悪しに直結します。
形状美を求め、細部を見つめ作業します。
加工
商品をより美しく、見栄え良くするための製法です。
商品にお化粧をすることにより商品価値を一段と高めます。
出荷部
運送会社との緻密な打ち合わせのもと、効率よくクライアントに届けるよう絶え間ない努力を惜しみません。
大栄印刷紙器は、「包む意味」を時代の変化とともに深く考え、常に未来を志向する機能と付加価値を追求しています。
パッケージ・包装製品を中心に、商品に付帯する広範囲なツールをユーザーの視点に立って見つめ、機能とイメージ、合理性とコストパフォーマンスを両立することを最重要課題として製品開発に携わっています。
パッケージや包装製品が商品付帯ツールであることを見失わず、受注、立案、制作、製造し、出荷までをトータルに管理できる総合工場としてより一層の成長を目指し、さまざまな企業様の信頼に応えようとしています。
トムソン箱(コートボール)
自社で印刷~加工~トムソン~出荷まで一貫して対応します。中身の商品に応じて箱の形状のご提案もさせていただきます。サンプルはオンデマンド印刷、インクジェットプリンターで印刷し、CADで抜き取ることで迅速な対応が可能。
トムソン箱(特殊紙)
箱に高級感・質感を持たせたり、他社と違った商品を作成したいと思われる方に特殊・上質な紙等のご提案をさせていただきます。通常のコートボールと違った質感等が出ます。
加工
エンボス、箔押し、(マット)ニス引き、(マット)ビニール引き、(マット)PP貼り、窓貼り、プレスコート、など様々な表面加工に対応いたします。
写真:(左)マイクロエンボス、(右)金箔+浮き出し
クリアケース
PET、PPなどを素材とし、中身の商品が見えるパッケージ仕様となります。使用用途により素材の種類を選択することで質感、透明度を変えることができます。
高い強度・耐久性、高級感、オリジナリティを持たせるのにお勧めです。他の箱と比べて価格は高くなります。
帯・ラベル等の箱に付随する副資材も当社が一括して納品いたします。帯・ラベル以外でも何なりとお申し付けください。
白板紙より強度的に優れているので、中身の重量が重い場合等にご提案させていただきます。