「ものづくり成果コーナー」は、「ものづくり補助金事業」で得た成果を発信・普及することを目的としたサイトです。
最新のマシニングセンタを導入し、当社独自の精密加工におけるノウハウと技術、刃物製作・刃物選定技術を駆使することで、取引先要求を満たす生産体制の構築を図る。
最終更新日:2022/10/18
ポリウレタン系接着剤(PUR)を使用することでオンデマンド印刷でも背割れが起きないような製本加工技術の確立により同業他社との差別化を図り、見やすさ・耐久性を兼ね備えたフォトブックや書籍など、近年需要が高まっている個人向けの小ロット自費出版ニーズに対応することができます。
最終更新日:2022/09/28
金型鋳造では作業開始時に製品が安定する最適な鋳造条件になるまでの捨てショットが多く、凝固時間を含む鋳造機の各動作を手動で行うため熟練工が必要となっていました。 この条件を鋳造機にメモリさせる事により捨てショットの減少と熟練工不足の備えとすることが実現しました。 &nb…
最終更新日:2022/08/29
主力事業であるJCSS分銅校正及び分銅製造において、より高精度な質量比較器を導入することにより、①20kgレンジの校正能力の向上②サブミリグラム(1mg以下)分銅の試作開発を実現させ、質量標準供給体制の強化を図ることができました。
最終更新日:2022/08/25
洗浄工程は、前工程の機械加工・バフ研磨で付着する切削油、バフ砥粒などの汚れを完全に除去することで製品の清浄性を保ち、汚れの自然剥離などによる質量変化が次工程の質量調整の結果を毀損しないようにする役割も持ちます。 課題を解決し、更に被膜による質量安定性の向上やリードタイム短縮などを図るために、新…
最終更新日:2022/08/24
改修案件(計画的な保全)、緊急即応案件(トラブル時)のどちらにも当社は対応可能です。
最終更新日:2022/07/27
“正確な金型取り付け位置決め”と“適正金型交換時期システム”の対応可能な設備導入と、金型管理法のアナログ管理から数値を重視したデジタル管理が可能となりました。
最終更新日:2022/06/30
大型製品需要増加への生産体制未整備の課題にあたり、大型樹脂板加工用NCルータを導入し、樹脂材料の加工技術を高度化すると共に、大型製品の生産体制を構築、新製品開発拡大と、樹脂板加工製品による新分野への参入を目指します。
最終更新日:2022/06/27
当社は外部環境の変化に対応する形で自社の強みを形成し、高精度かつ納期重視の顧客から高い評価を得ています。 国内外のプラスチックメーカーから、金型修理・メンテナンスの迅速対応が求められてますが、当社は金型修理設備一式を導入し専用ラインを構築、熟練工の経験・ノウハウを融合することで、顧客ニーズに対…
最終更新日:2022/06/16
熟練工の手作業による金型用部品製作をレーザー加工による機械化を実施。結果として生産性及び安全性アップを実現し、顧客の短納期ニーズに応える事ができました。また自社商品「ものづくり企業向けのコミニケーションツール」の開発・生産の見通しも明るくなりました!
最終更新日:2022/06/06